テレビ朝日世論調査の中の、政党支持率についての情報をメインにまとめます。
政党支持率がどのように推移しているのかチェックしましょう。少しずつ下がって確認ください。
(他の調査会社の情報はこちら⇒JNN、日経とテレビ東京世論調査、NHK世論調査、テレビ朝日世論調査、朝日新聞世論調査、FNN・産経合同世論調査、共同通信世論調査、毎日新聞世論調査、日テレと読売世論調査、まとめ記事)
目次
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テレビ朝日世論調査・政党支持率など(2025年3月)
テレビ朝日が2025年3月22、23日に実施した世論調査を下がって確認ください。
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政党支持率について
政党支持率は以下の通り。
会社:テレビ朝日 <政党支持率> |
テレビ朝日の世論調査では毎回、自民党が高めに出る傾向があります。
1位はダントツで自民、2位は立憲、3位国民民主の順番。最近は国民民主が立憲を抜いて2位になる世論調査も多いのですがテレビ朝日だけは立憲が2位。ただしその差はかなり縮まっています
4位以下は維新、れいわ、公明と続きます。ここ最近れいわの支持率がじわじわ伸びていましたが今月は上昇一服という印象。
- 自民がトップ
- 2位立憲、3位国民民主
- れいわの上昇一服
参院選の投票先
参院選の投票先は以下の通り。自民がダントツトップなのは変わりませんが国民民主が2位になっています。
・自民党24.1%
・国民民主党11.2%
・立憲民主党11.1%
・日本維新の会4.6%
・共産党3.9%
・れいわ新選組3.6%
・公明党3.2%
・日本保守党1.3%
・参政党0.5%
・社民党0.3%
石破内閣支持率
石破内閣の支持率は前回から8.3ポイントダウンの29.2%で30%を切っています。
- 支持する29.2%(前回比-8.3)
- 支持しない52.2%(前回比+11.1)
首相が新人議員に10万円の商品券を配布した問題で支持率が急落した形。これは他の世論調査でも同じ結果となっています。
高校の授業料無償化
所得制限を設けずに全ての高校の授業料を無料にすることについては賛成が54%で反対が38%となっています。
- 全ての高校の授業料無償化:賛成54%
- 全ての高校の授業料無償化:反対38%
私立高校の授業料無償化
ただし私立高校の授業料についても所得制限を設けずに実質無料にすることについては反対が多くなります。
- 私立高校の授業料についても所得制限を設けずに実質無料:賛成35%
- 私立高校の授業料についても所得制限を設けずに実質無料:反対56%
他の顧問でも私立高校を含むという意味合いになると思うのですが、どうやら私立高校については無償化反対の意見が多いようです。
企業・団体献金
企業団体献金については野党5党が禁止を求めていますが意外と禁止すべきという声は少ない
- 今のまま認めて良い:7%
- 透明性を高めるべき:60%
- 禁止すべき:27%
透明性を高めるべきという意見が圧倒的です。企業団体献金を禁止しても政治団体などを迂回しての献金が残るので意味がないと感じる人が多いのかもしれません。
テレビ朝日世論調査・政党支持率など(2025年2月)
テレビ朝日が2025年2月22、23日に実施した世論調査を下がって確認ください。
政党支持率について
政党支持率は以下の通り。
会社:テレビ朝日 <政党支持率> |
テレビ朝日の世論調査では毎回、自民党が高めに出る傾向があります。
2位は立憲、3位国民民主の順番。最近は国民民主が立憲を抜いて2位になる世論調査も多いのですがテレビ朝日ではまだ逆転には至っていません。
4位以下は公明、れいわ、維新と続きます。ここ最近れいわの支持率がじわじわ伸びており安定して上位に迫っています。
- 自民がトップ
- 2位立憲、3位国民民主
- れいわがじわじわ伸びている
石破内閣支持率
石破内閣を支持する人は37.5%(前回比+1.3)とほぼ横ばいながら支持は増加。支持しないは41.1%で(前回比-0.2)となっています。
- 石破内閣を支持する37.5%(前回比+1.3)
- 石破内閣を支持しない41.1%で(前回比-0.2)
数字に差はありますが、ほぼ横ばいという傾向は他の世論調査と同じです。
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参院選の投票先
参院選の投票先は以下の通り。れいわは支持率は伸びているのですが投票先となると思ったように伸びず。もう少し慎重に見極めたいという意識があるのかもしれません。
- 自民党23.6%
- 国民民主党9.6%
- 立憲民主党10.7%
- 日本維新の会6.2%
- 公明党5.2%
- 共産党3.6%
- れいわ新選組3.7%
- 参政党1.0%
- 日本保守党0.4%
- 社民党0.8%
高校の授業料無償化
高校の授業料無償化については所得制限を設けずに全ての高校の授業料を無料にする方向に賛成の意見が多い。
- 授業料無償化に賛成:57%
- 授業料無償化に反対:31%
- わからない、答えない:12%
ただしネットを見ると公立は良いが私立の無償化はやりすぎという意見が多いです。
質問を見ると「自民党、公明党、日本維新の会は、所得制限を設けずに全ての高校の授業料を無料にする方向で、詰めの議論を進めています。あなたは、このことに賛成ですか、反対ですか?」という形で私立に言及しておらず正しい世論調査になっているか疑問に残るところ
103万円の壁引き上げ
103万円の壁引き上げについては国民民主の提案する178万円が一番多く26%です。150万円以上だと合計で55%です。大幅な引き上げに賛成している人が多い状況
- 103万円のまま10%
- 123万円9%
- 140万円程度12%
- 150万円程度24%
- 160万円程度5%
- 178万円26%
- わからない、答えない14%
選択的夫婦別姓
選択的夫婦別姓については「現行制度のまま結婚前の名字を使える機会を増やす法整備を進める」が46%でトップ。今の制度をを含めるを含めると選択的夫婦別姓に70%が反対となっています。
- 法律を改正して、選択的夫婦別姓を導入する:25%
- 同じ名字とする制度を維持しつつ、通称として結婚前の名字を使える機会を増やす法整備を進める:46%
- 今の制度を維持する:24%
テレビ朝日世論調査・政党支持率など(2025年1月)
テレビ朝日が2025年1月25、26日に実施した世論調査を下がって確認ください。
政党支持率について
政党支持率は以下の通り。
会社:テレビ朝日 <政党支持率> |
テレビ朝日の世論調査では毎回、自民党が高めに出る傾向があります。
2位は立憲、3位国民民主の順番。最近は国民民主が立憲を抜いて2位になる世論調査も多いのですがテレビ朝日ではまだ逆転には至っていません。
4位以下は維新、れいわ、公明、共産、日本保守、参政党、社民と続きますが他の世論調査とだいたい同じ傾向です。
石破内閣支持率
石破内閣を支持する人は36.2%(前回比-2.3)とほぼ横ばいながら支持は減少。支持しないは41.3%で(前回比+1.5)となっています。
- 石破内閣を支持する36.2%(前回比-2.3)
- 石破内閣を支持しない41.3%で(前回比+1.5)
数字に差はありますが、ほぼ横ばいという傾向は他の世論調査と同じです。
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103万円の壁議論
103万円の壁議論については178万円までの引き上げをもとめる声が24%とトップです。国民の声の中心値で考えると150万円程度となるのでしょうか。
- 103万円のまま11%
- 123万円18%
- 140万円程度13%
- 150万円程度18%
- 160万円程度5%
- 178万円24%
- わからない、答えない11%
テレビ朝日世論調査・政党支持率(2024年12月)
テレビ朝日が2024年12月7、8日に実施した世論調査を下がって確認ください。
政党支持率について
政党支持率は以下の通り。
会社:テレビ朝日 <政党支持率> |
テレビ朝日の世論調査では毎回、自民党が高めに出る傾向があります。
2位は立憲、3位国民民主の順番。ここ最近の傾向として国民民主の人気が高いことが分かります。
ここしばらく続く実質的な増税の方向にメスを入れようとした国民民主の動きに国民が賛同しているということでしょう。
ただし自民党が多数なのは変わりありません。また第1野党の立憲も国民民主の動きを批判的に言及することもあり減税が実現するかどうかは不透明。
その他にも世論調査あったので下がって確認ください。
103万円の壁見直しについて
今回の世論調査において、103万円の壁見直しについては74%が賛成とのこと。
国民民主の動きが評価されていると思われます。
<「103万円の壁」見直し> 賛成74% 反対11% <「年収の壁」引き上げと税収減> 手取りを引き上げるために、サービス低下はやむをえない53% サービスが低下するならば、手取りは引き上げなくてもよい29% 引用元:世論調査2024年12月調査(報道ステーション) |
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各社世論調査(政党支持率などの情報)
各社世論調査、政党支持率一覧などの情報を以下のリンク先でまとめています。必要に応じて確認ください。
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