日本テレビと読売新聞の合同世論調査の中の、政党支持率についての情報をメインにまとめます。
政党支持率がどのように推移しているのかチェックしましょう。少しずつ下がって確認ください。
(他の調査会社の情報はこちら⇒JNN、日経とテレビ東京世論調査、NHK世論調査、テレビ朝日世論調査、朝日新聞世論調査、FNN・産経合同世論調査、共同通信世論調査、毎日新聞世論調査、日テレと読売世論調査、まとめ記事)
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日本テレビと読売新聞の世論調査・政党支持率(2024年12月)
日本テレビと読売新聞が2024年12月20〜22日に実施した世論調査を下がって確認ください。
会社:日本テレビと読売新聞 <政党支持率> |
今回の結果から見ると自民党があいかわらず支持率トップですが6ポイントダウンと大きく支持率を下げています。
その後は国民民主、立憲と続きます。
日経の世論調査でも国民民主が2位で野党1位の支持率となっています。積極的に103万円の壁議論をしている影響でしょう。立憲は議席は多いのですが世論調査の結果では存在感が薄くなっています。
今月行われた世論調査では国民民主がのきなみ立憲を上回っており(NHKだけは立憲が上)、このままの状況が続くと参院選などに大きな影響を与えそうです。
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103万円の壁議論について
103万円の壁を見直す動きについては68%が評価ということで7割が評価しています。これは他の世論調査と近い数字。
多くの人は国民民主の動きに期待し賛同しているようです。それもあって国民民主の支持率がアップしています。
企業団体献金について
企業団体献金についてはちょっと意外だったのですが、「認めたうえで、透明性を高めるべきだ」という声が60%、禁止すべきの30%よりも圧倒的に多い。
政権交代について
政権交代については41%の人が期待しているものの過半数とはなっていません。現行のままでいいという41%と同じ数字で微妙なところ。
各社世論調査(政党支持率などの情報)
各社世論調査、政党支持率一覧などの情報を以下のリンク先でまとめています。必要に応じて確認ください。
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