瀬戸内市長選挙2025の結果速報、立候補者一覧（6月1日、岡山県）

瀬戸内市長選挙2025の結果速報、立候補者一覧

任期満了に伴う瀬戸内市長選挙が5月25日に告知されました。

定数1人に対して2人が立候補しています。

6月1日に投開票の予定です。

今回の記事はこの瀬戸内市長選挙の立候補者、選挙結果速報情報をまとめていきます。

• 選挙概要
• 立候補者一覧
• 選挙結果速報
• 選挙公報、公約
• 供託金や没収点情報
• 報酬、任期
• 前回の選挙情報
• 同日の他の選挙情報

上記の順番でまとめます。少し下がって確認ください。

（その他の地方選挙→地方選挙2025（令和7年）、立候補者一覧と結果速報）

瀬戸内市長選挙2025の概要（6月1日、岡山県）

瀬戸内市長選挙の概要は以下の通りです。

【選挙区分】
市区町村長

【都道府県・市区町村】
岡山県瀬戸内市（瀬戸内市HP）

【選挙事由】
欠員（前市長の辞職。市議選と同時選挙にするために少し早めに退任されたと思われます）

【告示日】
2025年5月25日
（翌日から投票日前日まで期日前投票が可能です）

【投票日】
2025年6月1日

【定数】
1人

【立候補者】
2人

（用語参考：選挙 告示と公示の意味、内容の違い） 

瀬戸内市長選挙2025の立候補者と選挙結果速報（当落、確定得票数、有効投票数など）

瀬戸内市長選挙の立候補者ならびに結果速報は以下の通り。

無所属で新人の黒石健太郎氏の初当選が確定しました（21時35分確定、開票率100％、有効投票数16,367、投票率55.79%、前回投票率57.93%）

（参考：瀬戸内市選挙情報（公式サイト内））

（投票結果に小数点が出る場合について→選挙の得票に小数点が出る理由（按分票））

（当選確実がすぐに出る場合について→開票0%で当選確実が出るのは何故？）  

（預託金の没収について⇒地方選挙の法定得票数と供託金の没収ライン計算について）

瀬戸内市長選挙の選挙公報と公約、争点など

瀬戸内市長選挙の選挙公報は確認できていません。

最寄りの役所、新聞チラシなどで確認ください。

なお選挙戦では、少子高齢化が進むなかでどのように地域のバランスをとりながら市全体を発展させるかや刀剣文化を観光振興に生かす施策などについて論戦が交わされる見通しとのことです。
⇒瀬戸内市長選　新人２人が立候補　岡山（NHK）

瀬戸内市長選挙の供託金と没収点について

瀬戸内市長選挙の供託金は規定に基づき100万円です。

得票数が没収点（没収ライン）に達しない場合は没収されます。

没収点（没収ライン）は選挙によって異なります。計算方法は以下のリンク先で確認ください。

（預託金の没収について⇒地方選挙の法定得票数と供託金の没収ライン計算について）

（計算に必要な有効投票数は先の選挙結果に併記する予定です。上に戻って確認ください）

瀬戸内市長の報酬(給与)

瀬戸内市長、副市長の報酬(給与)は以下の通り。

（令和4年地方公務員給与実態調査より）

瀬戸内市長の任期

瀬戸内市長の任期は4年です。

前回の選挙は2021年でした。次回の選挙は2029年の予定です。

（何らかの事由で欠員などを補充する選挙についてはその限りではありません）

前回の瀬戸内市長選挙の立候補者と選挙結果（2021年6月6日投開票）

前回の選挙では武久顕也氏の当選が確定しました（前回投票率57.93%）。

2025年6月1日投開票の選挙結果一覧（他の選挙情報）

2025年6月1日に行われる選挙の一覧を別途まとめています。以下のリンク先を下がって確認ください。

→地方選挙2025（令和7年）、立候補者一覧と結果速報