京都市長選挙2024の結果速報、立候補者一覧（2月4日、京都府）

京都市長選挙2024の結果速報、立候補者一覧

任期満了に伴う京都市長選挙が1月21日に告知されました。

定数1人に対して5人が立候補しています。

2月4日に投開票の予定です。

今回の記事はこの京都市長選挙の立候補者、選挙結果速報情報をまとめていきます。

• 選挙概要
• 立候補者
• 選挙結果速報

上記の順番でまとめます。少し下がって確認ください。

（その他の地方選挙→地方選挙2024（令和6年）、立候補者一覧と結果速報）

京都市長選挙2024の概要（2月4日、京都府）

京都市長選挙の概要は以下の通りです。

【選挙区分】
市区町村長

【都道府県・市区町村】
京都府京都市（京都市HP）

【選挙事由】
任期満了

【告示日】
2024年1月21日
（翌日から投票日前日まで期日前投票が可能です）

【投票日】
2024年2月4日

【定数】
1人

【立候補者】
5人

（用語参考：選挙 告示と公示の意味、内容の違い） 

京都市長選挙2024の立候補者と選挙結果速報（当落、確定得票数、有効投票数など）

京都市長選挙の立候補者ならびに結果速報は以下の通り。

無所属で新人の松井孝治氏の初当選が確定しました（23時21分確定、開票率100％、有効得票数468,016）

（参考：京都市選挙情報（公式サイト内））

（投票結果に小数点が出る場合について→選挙の得票に小数点が出る理由（按分票））

（当選確実がすぐに出る場合について→開票0%で当選確実が出るのは何故？）  

（預託金の没収について⇒地方選挙の法定得票数と供託金の没収ライン計算について）

京都市長選挙の供託金と没収点について

京都市長選挙の供託金は規定に基づき240万円です（政令指定都市）。

得票数が没収点（没収ライン）に達しない場合は没収されます。

没収点（没収ライン）は選挙によって異なります。計算方法は以下のリンク先で確認ください。

（預託金の没収について⇒地方選挙の法定得票数と供託金の没収ライン計算について）

（計算に必要な有効投票数は先の選挙結果に併記する予定です。上に戻って確認ください）

京都市長の報酬(給与)

京都市長、副市長の報酬(給与)は以下の通り。

（平成4年地方公務員給与実態調査より）

京都市長の任期

京都市長の任期は4年です。

前回の選挙は2020年でした。次回の選挙は2028年の予定です。

（何らかの事由で欠員などを補充する選挙についてはその限りではありません）

前回の京都市長選挙の立候補者と選挙結果（2020年2月2日投開票）

2024年2月4日投開票の選挙結果一覧（他の選挙情報）

2024年2月4日に行われる選挙の一覧を別途まとめています。以下のリンク先を下がって確認ください。

→地方選挙2024（令和6年）、立候補者一覧と結果速報