選挙 2016 参議院選挙(参院選)の日程について


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選挙2016 参議院選挙(参院選)の日程

2016年は参議院選挙(参院選)がある年になります。 では、その2016年の参議院選挙(参院選)の日程はどうなるのでしょうか?  


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議員の任期満了日の前30日以内

まず、公職選挙法では参議院選挙(参院選)の投開票日について任期満了日の前30日以内と定めています。

参議院議員の任期満了は7月25日。 となると選挙は6月25日~7月24日の日曜日。

6月26日(日) 、7月3日(日) 、7月10日(日) 、7月17日(日) 、7月24日(日)という5日のうちのいずれかになります。  

 

閉会日後の23日以内にかかる場合の規定

上記日程が閉会日の23日以内にかかる場合は閉会日後の24~30日に実施という規定もあります。

今国会が延長せずに閉会すれば6月1日。 23日以内の規定にはかからないので特に問題はありません。

ただし、延長した場合はこの規定が関わってくる可能性があります。 (スケジュールがタイトになるので可能性低いと思われる)  

 

改正公選法の施行日(6月19日)を考慮すると?

上記の5日のうちのいずれかが参議院選挙(参院選)の日程になるのですが、選挙年齢が18歳以上に引き下げられるなどが含まれる改正公選法の施行日(6月19日)を考慮すると、日程が更に絞られます。

通常、公示・告示は投票日の17日前までに行われます。 6月19日以降に公示するとなると選挙の日程は7月10日、7月17日、7月24日に絞られることになります。  

(参考:参議院選挙(参院選)2016の選挙年齢引き下げについて

 

衆院解散での同時選挙の場合は?

最近、衆議院(衆院)解散での同時選挙の話も出てきました。

同時選挙となると解散から40日以内という規定があります。

閉会、解散が6月1日だとすれば上記3日のうちで該当するのは7月10日のみ。   同時選挙になる場合は7月10日の日程の可能性が高いようです。 

(追記)6月22日に公示され、参院選2016は7月10日に行われることが決定しています。衆議院の解散は無いので同時選挙はありません。

 

(その他の選挙関連情報)
参院選2016情勢予想分析(全国)

参院選2016立候補者一覧(全国)

 

(合わせてお読みください)
参院選2016までの日程、スケジュール

参議院選挙(参院選)2016の選挙年齢引き下げについて

参議院選挙(参院選)2016の10増10減について

参院選2016 公示日は6月22日で投票は7月10日?衆参同時選挙は?

 

その他、選挙速報系サイト一覧

その他の選挙速報系サイトの一覧情報も以下にまとめました。選挙速報情報やニュースなどを確認したい場合は必要に応じて以下のリンク先で確認ください。

地方選挙-NHK
⇒重要な地方選挙の結果や速報、ニュース

地方選挙-読売新聞
⇒地方選挙のニュース

地方選挙-朝日新聞
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地方選挙-政治山
⇒地方選挙の日程と速報

地方選挙-選挙ドットコム
⇒地方選挙の日程と速報

選挙結果速報
⇒地方選挙の日程と速報

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