参院選 公示日は6月22日で投票は7月10日?
2016年の参院選の日程が近づいてきました。
公示日はいつになるのか?
現在の状況をまとめます。
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選挙日の候補は5日
以前にも書いたことですが選挙の候補日は6月26日(日)、7月3日(日)、7月10日(日)、7月17日(日)、7月24日(日)の5日のいずれかです。
これは参議院議員の任期満了は7月25日で、公職選挙法の規定でその30日以内に選挙をする必要があるからです。
参院選2016の日程で一番の可能性が高いのは7月10日
この中で一番可能性が高い日程は7月10日と言われてます。
まず、選挙年齢を18歳以上に引き上げる改正公選法の施行日が6月19日。
それを意識すると6月19日以降の公示日となり、その場合は選挙が7月10日以降になる。
また、現時点では可能性が薄いとされていますが衆参同時選挙を考慮すると解散から40日以内ということで7月10日だけが残ります。
参院選2016 公示日は6月22日?
通常、選挙日から17日前が公示日とされているので通常ならば6月23日が公示日になります。
ただ、6月23日が沖縄の「慰霊の日」と重なり「鎮魂の日になじまない」との声があります。
そのため1日前倒しで6月22日にする案が一番可能性高いとされています。
(17日前には公示しなければいけないということなので、それより先に公示しても問題がないということです)
現時点(2016年5月14日)では、まだ選挙日程も公示日も衆参同時選挙するかどうかも決まっていませんが、かなり絞られてきているようです。
(合わせてお読みください)
参議院選挙(参院選)2016の選挙年齢引き下げについて
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