武蔵野市長選挙2023の結果速報、立候補者一覧（12月24日、東京都）

武蔵野市長選挙2023の結果速報、立候補者一覧

武蔵野市長の欠員に伴う武蔵野市長選挙が12月17日に告知されました。

定数1人に対して2人が立候補しています。

12月24日に投開票の予定です。

今回の記事はこの武蔵野市長選挙の立候補者、選挙結果速報情報をまとめていきます。

• 選挙概要
• 立候補者
• 選挙結果速報

上記の順番でまとめます。少し下がって確認ください。

（その他の地方選挙→地方選挙2023（令和5年）、立候補者一覧と結果速報）

武蔵野市長選挙2023の概要（12月24日、東京都）

武蔵野市長選挙の概要は以下の通りです。

【選挙区分】
市区町村長

【都道府県・市区町村】
東京都武蔵野市（武蔵野市HP）

【選挙事由】
欠員による
（松下玲子市長が衆院選立候補のために辞任したため）

【告示日】
2023年12月17日
（翌日から投票日前日まで期日前投票が可能です）

【投票日】
2023年12月24日

【定数】
1人

【立候補者】
2人

（用語参考：選挙 告示と公示の意味、内容の違い） 

武蔵野市長選挙2023の立候補者と選挙結果速報

武蔵野市長選挙の立候補者ならびに結果速報は以下の通り。

無所属で新人の小美濃安弘氏の初当選が確定しました（22時45分確定、開票率100％）

（参考：武蔵野市選挙情報（公式サイト内））

（投票結果に小数点が出る場合について→選挙の得票に小数点が出る理由（按分票））

（当選確実がすぐに出る場合について→開票0%で当選確実が出るのは何故？）  

（預託金の没収について⇒地方選挙の法定得票数と供託金の没収ライン計算について）

武蔵野市長選挙の供託金と没収点について

武蔵野市長選挙の供託金は規定に基づき100万円です。

得票数が没収点（没収ライン）に達しない場合は没収されます。

没収点（没収ライン）は選挙によって異なります。計算方法は以下のリンク先で確認ください。

（預託金の没収について⇒地方選挙の法定得票数と供託金の没収ライン計算について）

武蔵野市長の報酬(給与)

武蔵野市長、副市長の報酬(給与)は以下の通り。

（平成4年地方公務員給与実態調査より）

武蔵野市長の任期

武蔵野市長の任期は4年です。

前回の選挙は2021年でした。次回の選挙は2027年の予定です。

（何らかの事由で欠員などを補充する選挙についてはその限りではありません）

前回の武蔵野市長選挙の立候補者と選挙結果（2021年10月3日投開票）

2023年12月24日投開票の選挙結果一覧（他の選挙情報）

2023年12月24日に行われる選挙の一覧を別途まとめています。以下のリンク先から確認ください。

→地方選挙2023（令和5年）、立候補者一覧と結果速報