自民党の9年目のジンクスについて考える

自民党9年目のジンクス

最近、自民党周辺では「9年目のジンクス」におびえているらしいです。


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その情報がなかなか面白いのでまとめてみます。

1989年から9年ごとに繰り返されてきた自民党惨敗の歴史。

 

1989年参院選

リクルート事件で政界は大揺れとなり、この問題で辞任した竹下登首相の後に登場した宇野宗佑首相は「3本指」の女性スキャンダルなどもあって参院選で大敗。

7月23日投・開票の参院選で、自民党の獲得議席は過去最低の36議席に。

自民党結成以来、初めて参院で与野党の議席が逆転。

 この時の自民党は1人区で前回の25勝1敗から3勝23敗と惨敗して合計33議席も減らし、宇野首相は開票翌日に退陣を表明。

 

1998年参院選

その9年後は1998年で、橋本龍太郎政権の時代。

この時は住専問題などについての「経済失政」に批判が集中。

7月12日投・開票の参院選で、公示前には70議席を超えて勝利するとの予想さえあった自民党は改選60議席を44議席にまで16議席も減らすことに。

他方で民主党は27議席、共産党は結党以来最多となる15議席を獲得するなど健闘。

自民党は1人区で振るわなかっただけでなく、改選定数が3人以上の選挙区での複数擁立による共倒れも。

この敗北の責任を取って、橋本首相は開票日の翌日に辞任を表明。

 

2007年参院選

さらに9年後の2007年は、第1次安倍晋三政権の時代。

この時は「消えた年金」問題や赤城農水相の絆創膏事件などのスキャンダルもあって、参院選で自民党は大敗。

7月29日投・開票の参院選で自民党は37議席の当選に。これは最低だった89年の36議席に次ぐ敗北。

この結果、自民党は参院第1党の座から初めて転落。

安倍首相も2か月後の秋の臨時国会冒頭で「健康問題」を理由に辞任。

 

2016年参院選

それから9年後が今年2106年7月の参院選。

今回は野党強力で微妙な選挙区は自民党もかなり厳しい戦いになる可能性が高いです。

再び9年目のジンクスに落ちるのか?

それとも安倍首相率いる自民党が勝利するのか?

確かに自民党にとって厳しい流れもありますが今回の自民党はかなり強い印象もあり状況は読めません。

ジンクス通りになるかどうか、国民が決めることになります。

参考:自民党周辺でおびえをともなってささやかれている「9年目のジンクス」

 

(合わせてお読みください)
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