富山県知事選挙2016の立候補者と選挙結果速報（10月23日投票日）

富山県知事選挙2016の概要（2016年10月23日投開票）

任期満了に伴う富山県知事選挙が10月6日に告示されました。

2人が立候補しています。

10月23日に投開票の予定です。

（用語参考：選挙 告示と公示の意味、内容の違い）

富山県知事選挙2016関連情報（地域情報、選挙情報、情勢予想など）

今回の富山県知事選挙は3回連続で同じ顔ぶれとなっています。

石井隆一氏は自民県連、民進県連、公明県本部推薦を受けています。米谷寛治氏は元富山県労連議長です。革新系市民団体「明るい富山県政をみんなでつくる会」が擁立、共産党の推薦を受けています。

石井隆一氏は3期12年の実績をアピール。実績もあり地盤も固く圧倒的優位は動かないものと考えられます。

一方の米谷寛治氏は富山市議の相次ぐ不正などを受け「不正を許さず、県民の声が届く県政」をスローガンに掲げています。

同日10月23日には県議会議員補欠選挙も行われます。一部地域では同時選挙となります。各候補者の公約などを確認して必ず選挙に行きましょう。

→富山県議会議員補欠選挙の立候補者と選挙結果速報（2016年10月23日）

同日10月23日には岡山県知事選挙も行われています。

→岡山県知事選挙2016の立候補者と選挙結果速報（10月23日投票日）

富山県知事選挙2016の立候補者と選挙結果速報

富山県知事選挙の立候補者ならびに結果速報は以下の通り。

現職、石井隆一氏の当選が確定しました（23：25現在開票率100%）。

石井　隆一　　　現職　無所属　266,673　当選
米谷　寛治　　　新人　無所属　46,081

（当選確実がすぐに出る理由について→開票0%で当選確実が出るのは何故？）

（投票結果に小数点が出る場合について→選挙の得票に小数点が出る理由（按分票））

その他、選挙関連情報（選挙情報、情勢予想など）

参院選2016、都知事選2016と同様に18歳以上が投票する選挙。必ず選挙に行きましょう。

→選挙権を18歳に引き下げた理由は？何故？

→選挙権 18歳引き下げ メリット、デメリットについて

→第24回参院選（2016年）の年代別投票率についての考察（表、グラフなど）

その他の選挙結果速報（2016年選挙結果）

その他の最近の地方選挙や国政選挙結果は別途まとめています。以下のページ経由で確認してください。

→地方選挙2016

→国政選挙2016