舛添要一知事の家族、子供は?結婚、不倫、離婚など
舛添要一知事については公私混同ということで様々な問題が指摘されています。
現実には、それだけでなく倫理性の問題を指摘する声もあがってきています。
現在は3回目の結婚生活を送っていますが、それまでに不倫やDV、子供の認知や養育放棄、結婚詐欺疑惑などの問題もあったようです。
また、追記しましたがお世話になった人をことごとく裏切り罵倒してきたようです。
これらの内容を見ていただければ分かりますが、公私混同疑惑ぐらいどうでもいいのでは?と思えるほどに舛添要一知事には問題があると言えます。
目次
スポンサーリンク
1回目の結婚はフランス人
1回目の結婚はフランス人の方です。ヨーロッパ留学中に知り合って1978年に結婚。
その後1981年に離婚。
この辺りは特に問題はありません。
2回目の結婚は片山さつき氏(現自民党議員)
舛添要一氏の2回目の結婚は片山さつき氏。
1986年のことです。
しかしながら、舛添要一氏はDVがあったということで片山さつき氏は結婚から3ヶ月ほどで早くも弁護士に相談。
DVの内容は以下の通り。
<慌しく始まった結婚生活でしたが、「平穏」だったのは最初の数週間だけ。「遅く帰ってきやがって!」突然、彼は怒鳴り始めたんです>(『週刊新潮』2010年5月6・13日号)
一旦怒り始めると、舛添氏は怒鳴る、手当たり次第にモノを投げつける、そして、ある時にはいくつものサバイバルナイフを片山氏の目の前にズラーッと並べたこともあったという。
<彼は、ナイフの収集が趣味だったんです。しかも、そのうちの一つの刃先を私に向けたことまであります。
舛添要一氏の不倫問題
DV問題で弁護士に相談した片山さつき氏でしたが、弁護士の調査では舛添要一氏が不倫をしていたことも判明。
しかも、その不倫相手がすでに妊娠中だったようです。
その不倫相手Aさんは東大の学生時代に舛添要一氏が指導教官という立場で知り合っています。「片山さつき氏とは別れるから」と猛アプローチしたそうです。
また、それを知った片山さつき氏が舛添要一氏とAさんがいる部屋におしかけたところ、今度は愛人Bさんが舛添要一氏がいたということです。
すなわち、片山さつき氏と結婚している間に2人の女性と不倫。
A子さんの存在を知って激怒した片山さんが、バッグに包丁を忍ばせてA子さんと舛添氏がいた部屋に怒鳴り込んできたことがありました。真っ先に部屋を飛び出した舛添氏が逃げ込んだ先は、もうひとりの愛人B子さんの部屋だったそうです。
Aさんと籍も入れず、子供をなかなか認知せず
結婚中に不倫を繰り返す舛添要一氏でしたが問題はそれだけではありませんでした。
Aさんとの約束を反故にしています。
Aさんとの約束を反故にし籍を入れず
舛添要一氏は片山さつき氏と離婚したらAさんと籍を入れると約束して付き合い始めたのにAさんとは結婚せず。
あろうことか子供の認知も2年も拒み続けています。
考えたくはありませんがAさんの子供が障害をかかえていることを知って逃げた可能性もあるかもしれません。
血の繋がった子供を見捨てようとするということで、福祉の充実をかかげる人とは思えない行動。
「離婚したら必ず籍を入れる」と約束したにもかかわらず、彼女が長男を出産すると約束を反故にし、2年にわたって認知をも拒み続けた。
資産があるのに養育費の減額まで申し出る
多額の資産を持つことで有名な舛添要一氏ですが収入が減るからということでAさんの子供の養育費の減額を申し出たようです。
当然のことながら資産を持つ舛添要一氏の訴えは却下。
自分の資産は守りながらも子供の養育費はけちるということで、この辺りは最近の公私混同疑惑(自分のお金は使わずに公金を使う)という行動と似通っているとも言えます。
しかもAさんやその家族に少しでも誠意があれば減額の話はまとまる可能性があったのかもしれませんが、舛添要一氏は反省の色が全く無かったようです。
「議員を辞めて収入が大幅に減るからと、障害を持つ息子への養育費の大幅減額を申し入れてきたんです。でも司法の場であの人の申し出は却下されました。ただ、あの人からは『申し訳ない』という謝罪の言葉のひとつもありませんでした」
ちなみに2014年時点の資産は3億4700万円。養育費をけちり、更には公金を使って私的資産を貯めこんでいると言われても仕方がない状況です。
2015年の資産は不明ですが更に増えている可能性もあります。
東京都の舛添要一知事は22日、都条例に基づき、2月9日の知事就任時点での資産を公開した。本人名義の不動産や預金、貸付金を合わせた資産総額は約3億4723万円だった。
東京都世田谷区に土地と建物を所有し、固定資産税の課税標準額は土地が約808万円、建物が約613万円だった。預金は2千万円あり、貸付金は約3億1301万円に上った。有価証券はNTT株を200株保有。ほかに、取得価格が100万円を超える絵画1点を所有している。
しかも、3億余りの資産のうちほとんどが貸付金でその内容は義務が無いとして公表せず。適切かどうか疑惑のまま。
自宅を事務所として使っており多額の家賃収入を得ていることも指摘されています。税金対策として貸付金にしているということでしょう。
すなわちたくさんの資産を持っているにも関わらず公金で家賃収入を得て税金も極力納めないということをしている可能性がある。
都民の疑惑の目が向けられている現在、当然のことながら公表すべきでしょう。
3億円余りの貸付先について、舛添知事は「いま求められているのは、知事に就任したときの資産を出しなさい、だから出しましたと」とし、「いちいち説明してもいいんですけども、そこまでは求められていません」と語り、明らかにしていません。
このため、貸付先からの利息がどうなっているのか、使途として適正なのかどうか、不透明です。
現時点では10億以上の資産があるとも言われています。知事になってから美術品をかいあさっており公金を使ったマネーロンダリングの可能性があるとの指摘もあります。
もともと美術品コレクターとして知られる舛添知事は、今回の疑惑追及でも美術品の多数購入を指摘され「海外交流や研究資料のため」と問題意識を見せなかったが、政界からは「80年代から多用されてきた美術品ロンダリングをやっている」というウワサが飛び交い、「隠し資産は10億円以上」と話す者もいる。
福祉の充実目標は嘘?
これまでの流れから考えると、舛添要一氏はAさんの人生を無茶苦茶にしたと言えるでしょう。
しかも自分の資産を守るためにAさんやその子供に対する養育費の減額を申し出るとはとんでもない話です。
福祉の充実を掲げて当選した舛添要一氏ですが、現実にはそれに相反することを身内にしていたことになります。
実際の政治活動についても福祉関係の視察はゼロで美術館の視察がほとんどということで「福祉関係の充実」という政策目標は口からでまかせの嘘だったといわれても仕方が無い状況です。
政治資金で美術品を大量購入し「公私混同」との批判を集めている東京都の舛添要一知事が今年4月までの1年間に、都内の美術館・博物館の視察を計39回にわたり繰り返していたことが21日、産経新聞の調べで分かった。海外を除く同期間の庁外視察は計54回で、美術関係の視察が全体の7割超を占め突出している。
(中略)
一方、美術館・博物館以外の視察は計15回で、防災や交通関連が目立つ。福祉施策の充実を掲げる一方、保育所や介護施設の視察は0回だった。
Bさんの子供は2人
先に出ていた2人目の不倫相手Bさんは2人の子供をもうけています。
ただし、舛添氏はBさんとも結婚していません。
結婚しない理由として「2度と結婚はしない」みたいなことを言ったそうですが、Bさんをあざ笑うかのように後に3度目の結婚しています(現在の夫人)。
Bさんに対しても養育費の問題などがあったのかもしれませんが詳細は不明(後に裁判になったという話も出ていますが情報元がはっきりしていません)。
3回目の結婚は現在の夫人
その後、1996年に現在の雅美夫人と3回目の結婚。
雅美夫人との間には2人の子供が生まれています。
合計で3回の結婚、2回の不倫(もっとあるかも?)、5人の子供がいることになります。
これは判明している分だけであって、調べれば他にも出てくるかもしれません。
なお、その前年にB子さんは2人目の女児を出産した。もちろん父親は舛添氏。その後、雅美夫人との間には、2000年に長女、2003年に長男が生まれている。振り返ると、結婚は3回、離婚は2回。2人の愛人が産んで認知した子3人と、雅美夫人との間の子2人を合わせると、舛添氏には計5人の子供がいることになる。
Aさんが苦労している一方で雅美夫人はセレブ昼食
やはり、一番かわいそうなのはAさんと言えるでしょう(もちろんBさんもかわいそう)。
障害者の子供を1人で育てる苦労は計り知れません。
障害の度合いにもよりますが付きっきりにならないといけないかも。
東大に通い未来が明るいはずだったのに舛添要一東京都知事に運命を狂わされてしまいました。
しかも舛添要一東京都知事からは養育費の大幅減額を迫られ、謝罪も無し。
その一方で、雅美夫人はセレブランチらしい。
雅美夫人には罪はありませんがあまりもの格差に愕然とします。
雅美さんたちが訪れた、このランチビュッフェは、ランキングで必ず上位に挙がる人気ビュッフェ。フランスの伝統的なビストロ料理を現代風にアレンジ、目の前で作ってくれるニース風サラダや生ハムは絶品!夫人は夫への“公私混同”“贅沢三昧”批判もどこ吹く風、両手に皿を持って、何度もテーブルと料理との間を往復した。シェフからローストビーフを切り分けてもらうときには、満面の笑顔に――。
Aさん母の切実な訴え
Aさんの母親の言葉が心にしみます。
「孫が生まれてしばらく経って、1度だけあの人に会いました。そのときの態度、口ぶりは一生忘れません! 開口一番、あの人が口にしたのは『2千万円でいいですか』という言葉でした。金は払うから、この子の認知はしない、養育費も払わない、今後いっさい面倒をみないという意味だったと思います。娘と子供を切り捨てるための手切れ金として、いきなり『2千万』と言ったのでしょう。娘はストレスで体調を崩しました。障害を抱えた子供の面倒を一生みるのがあの人の責任です。社会保障の充実を訴える陰でこんなことを平気にできる……。人の道を外れたことを平気でする男が都知事になって、本当に大丈夫でしょうか……」
Aさんの母親が危惧したとおりで、全く大丈夫では無かったようです、、、。
今回の多数の問題発覚も天罰が当たったと言えるかもしれません。
世論調査では8割が辞任を求めても知事に居座ろうとする舛添要一知事。やはり普通の考え方ではないようです。
大学にも通わせてくれ、お世話になった姉を裏切る(追記)
舛添氏は父が死んだ後は11歳年上の姉とその夫に生活の面倒を見てもらっていたいようです。大学にも通うことができたのもこの姉夫婦のおかげと言えるでしょう。
八幡市(現在の北九州市)で生まれ育った舛添氏は、中学2年で父・弥次郎さんを亡くした。戦前は炭鉱を持ち、戦後は市場で八百屋を経営していたという父が死んでから、舛添家は教員資格を持つ長姉と、長姉と結婚した会社員の夫が大黒柱になった。成績優秀な舛添氏を東大進学で東京に送り出した長姉夫妻は、年の離れた舛添氏を我が子のように可愛がった。
しかしながら、舛添氏はそのお世話になった姉夫婦を裏切ります。
自分を良く見せるためにお世話になった人を平気で裏切ったのです。
本には長姉夫妻の介護について非難、罵倒する内容が書いていたようですが内容はほとんど嘘でしょう。
母親のユキノさんの面倒を長年見てきたのも、長姉夫妻だった。ところが舛添氏は98年に出版した『母に襁褓をあてるとき─介護 闘いの日々』を出版、認知症が進む母の介護を巡って長姉夫妻を悪しざまに罵った。その後もあらゆるメディアで介護体験を自慢して名を売り、「母」「介護」「痴呆」などのキーワードのタイトル本を少なくとも9冊も著し、2007年の第1次安倍政権で厚生労働大臣の座を射止めた。
やさしい姉夫婦は舛添氏の迷惑になることを恐れて口を閉ざしていたようですが、やはり本当のところは舛添氏の大嘘だったようです。
自分は全く介護していないのに自分が介護しているように見せ、更には実際に介護していた姉夫婦を非難、罵倒する内容の本を出版していたというのが真実のです。
生活が苦しい時にわが子のように育ててくれ、お世話になっていた人に対する仕打ちとしてはこの上なくひどい話です。
人道に外れた、これらの行動は許されるものではありません。
もちろん、そのような嘘を書いた本を出版することで多くの読者も裏切っています。
長姉夫妻は長年沈黙を守っていたが、同年、週刊文春が3回にわたって掲載した「舛添要一『消せない過去』」で重い口を開き、「要一が本で書いている内容は、全部反対の話だと理解してもらったらいい」と当時、取材した筆者(大平)に語った。
アマゾンのレビューでは舛添知事に裏切られたということで多くの書き込みがなされています。
本に書いてある内容の信憑性は皆無だと思ったほうがいいでしょう。
以下は舛添知事が過去に書いた「母と子は必ず、わかり合える 遠距離介護5年間の真実」という本のレビューから抜粋したものです。
抜粋したもので誤解があるかもしれないので実際にアマゾンのレビューを見てください。以下にリンクも貼っているのでチェックできます。
「母と子は必ず、わかり合える 遠距離介護5年間の真実」の読者レビューより一部抜粋
・内容はほとんど嘘です
・嘘を書いて購読者を騙して印税をせしめるのは詐欺にあたらないのか?
・母を利用し、国民を騙し、税金を食い物にする、極めて性悪なこの男。許せない。
・車椅子の母親との写真を無理矢理撮らせて美談にする最悪の人間性。
・己の利になることであれば親まで利用する末恐ろしい人物。
・月に一度それから母親に面会するだけで「遠距離介護をした」と言いふらし本を何冊も出して厚生労働大臣の地位を手にいれる
・彼が母と過ごした時間はごくわずかなのでしょう。それも福祉改革のアピールに利用できるいいネタになるといった魂胆で近づいていったのでしょう。
・都内の美術館・博物館の視察を計39回にわたり繰り返していた一方、介護施設の視察は0回
・生活保護の姉の扶養要請を拒否するくらいですから家族がどうなろうと知ったこっちゃないというのが彼の本心
・舛添氏は実の母親からも嘘付きと言われている
レビューはこちら→母と子は必ず、わかり合える 遠距離介護5年間の真実 (講談社+α新書)
その他の本のレビューはこちらでチェック→舛添氏の本一覧
スポンサーリンク
お世話になった姉に恫喝文書も送る(追記)
上記のレビューにも少し書いてありますが、舛添氏は母に認知症の症状が出てきたことを知ると介護していることをアピールするためにTV局を呼びつけて取材させていたようです。
もちろん全く介護はせず、TV局が来た時だけ介護をしているふりをしていたということです。
「当時、祖母(舛添氏の母)と私の両親(舛添氏の姉夫婦)は北九州で30年来、同居していました。叔父(舛添氏)は東京にいて国際政治学者として活躍していましたが、こちらにはほとんど帰ってきていませんでした。それが祖母に認知症の症状が現れてきたことを知ると、突然、祖母を介護している様子を『テレビに取材させる』と言い出したのです。母(舛添氏の姉)はこの取材には反対の立場でした」
テレビ局は舛添氏が車椅子を押す場面などを撮影。
後日、テレビ局スタッフから「放映してよいか」と電話で尋ねられたA子さん(舛添氏の姉)が「私は反対です」と答えると、ほどなく舛添氏から「放映を中止されたら損害賠償を求める」旨の連絡が。
(全く介護をしていない舛添氏があたかも献身に介護をしているような放送をされて視聴者を裏切るというのはやはり心痛むところで、売名のために母を売るようでもあります。放送には反対するのが普通の人の反応でしょう)
注)先ほどの不倫相手のAさんとは異なる人物なので注意してください。違う記事で両方共にAさんとなっているだけです。
そして舛添氏は「警告書」「告訴準備書面」などの恫喝文書を送ったそうです。
以降、舛添氏はA子さん夫妻に対して、「警告書」「告訴準備書面」などと題した文書を送り付けたが、その内容は次のようなものだった。
〈(A子さん夫妻がユキノさんに)罵声を浴びせかけ、恫喝により恐怖のどん底に陥れ、病状を悪化させたことは、人間失格ともいえる行為〉(「警告書」より)
〈金の亡者と化した長姉一家の思考は、所詮は金のことにしかめぐらないのです〉(「告訴準備書面」より)
金の亡者は舛添氏です。
自分の名誉やお金のためならばお世話になった人でも簡単に裏切り、罵倒し、恫喝する。
自分は何もしていないのに手柄だけもらおうとする。
それが舛添氏の本性ということでしょう。
他にも結婚詐欺疑惑があった?(追記)
また、他にも結婚詐欺疑惑があったようです。
親友の妹との結婚をほのめかして多額のお金を引っ張っていた。
でも、その親友が亡くなってもなんのお悔やみも出していないようです。
ことごとくお世話になった人に嘘をつき、裏切っています。
「利用するだけ利用して利用価値が無くなったらポイ捨て」ということをずっとやってきているようです。
県立八幡高校時代からの親友だったFさんには四つ年下の妹Zさんがいて、舛添氏は彼女との結婚をほのめかして土建業のF家からも多額のカネを引っ張った。それでもFさんは舛添氏を支援したが、母の介護を巡って実情を知るF家とは疎遠になった。Fさんは6年前に亡くなり、Zさんも現在末期がんの床に伏せっている。
長姉にも、後を追うように同じ年に亡くなった義兄にも、Fさんに対しても、舛添氏からは何のお悔やみもなかったという。
元暴力団さえも裏切る(追記)
舛添要一氏は暴力団「工藤会」(本拠・北九州市)の原田信臣氏という元事務局長から脅迫される事態を招いていたそうです。
舛添要一氏と原田信臣氏は幼馴染。
その後、全く違う道を歩んで、舛添氏は政治の道へ。一方で原田信臣氏は暴力団組員に。
原田信臣氏は「工藤会」の中で有能な事務局長でもあったらしいのですが、借金問題などが続いて波紋になったらしい。
その後、壱岐島へと移り住み、家族とともに焼き肉店を始めたところに舛添氏が訪れ意気投合。その後、原田信臣氏は選挙を手伝ったり、後援会活動するようになったという経緯があったようです。
元暴力団員でも使えると思ったら舛添氏には何のためらいもないようです。
そして、舛添氏はこの元暴力団員・原田信臣氏をも裏切り続けます。
怒った原田信臣氏は舛添氏を脅迫するまでに。
「初めの頃、原田は、舛添の地元秘書のようなものだと話していた。そうこうするうちに、県警本部の刑事から、原田が舛添を脅迫しよると耳にしました。さらに今度は、溝下秀男総裁(当時)に呼ばれ、“原田のこと、抑えろ”って指示された。それで、原田に会(お)うたら、資料をいっぱい持って、“舛添はカネに汚い、経費も交通費もくれない”と捲し立てていた」
脅迫する原田信臣氏にも問題がありますが、やはりそれ以上に問題があるのは舛添要一知事と言えるでしょう。
選挙を手伝わせるだけ手伝わせて経費も交通費もほとんど支給してなかったのでしょう。自分のお金をできるだけ使わずに選挙戦を戦っていたということ。
元暴力団でも利用してポイ捨てする、本当に恐ろしい人だと思います。
舛添要一氏に比べたら暴力団員の方がかわいげがあるかもしれません。
「舛添からしたら脅迫状かもしれんけど、原田は、正当な社会正義なんだと説明しよった。説得には、数カ月かかりました。原田は、“黙認してもらいたい”と、舛添追及にものすごいこだわっとった。盛んに裏切られたと口にして、悔し涙まで流しとった。最後には慰留し、脅迫は引っ込めさせた。原田はカネにいい加減だったから、言い分を鵜呑みにできんところもある。ただ、舛添には、腹を立てたまんま、3、4年前に他界したんよ」
舛添要一知事の問題まとめ
公私混同疑惑もかなりの問題ですが、それ以上に倫理性に問題があるとも言えます。
今回紹介した通り、舛添要一知事は都合の良いときだけすり寄っていらなくなったらポイ捨てということを繰り返してきた経緯があります。
1つだけでも驚愕ものですがこれだけ多いとやはり信用できる人間ではないのは明らか。
福祉に興味がないことも今回のまとめではっきりしています。単純に国民受けが良いので福祉に興味があるようにポーズをとっているだけのようです。本の内容もTVで出ていた内容もほとんど嘘。
それを見た多くの人たちが裏切られてきたわけですが、今後も裏切られる可能性は非常に高いと言えるでしょう。
自分の利益のためならばお世話になった人であっても血の繋がった人手あってもを裏切り、嘘をつくことを繰り返してきたのた舛添要一知事です。
これが赤の他人とも言える東京都民を裏切るなんてのは朝飯前でしょう。
「生まれ変わって東京都民のために働く」と言われても信用できないのは明らか。
やはり辞任を求めたほうがいいでしょう。
都民のみならず国民の働きかけが必要といえます。
働きかけたい人はこちら→→自民党、東京都議の連絡先一覧~舛添氏関連など、自民都議に意見がある人はこちらへ~
また、実際にそういった動きが出て多少なりとも効果が出ているようです→舛添氏問題で参院選2016は自民党、公明党敗北の可能性あり?~都民の怒りの声多数~
その他、公私混同などのまとめはこちら→舛添要一知事の辞任はあるのか?~公私混同などの問題まとめ~
(良かったらこの記事をシェアしてください。また間違いや追記があればコメントで教えていただけると助かります)
(合わせてお読みください)
舛添要一知事の辞任はあるのか?公私混同などの問題まとめ
舛添要一都知事を辞任させる3つの方法~最も現実的な方法はこれ!~
野中氏の「舛添要一さんの辞職は避けたほうがいい」という話に怒り声続出
その他、選挙速報系サイト一覧
その他の選挙速報系サイトの一覧情報も以下にまとめました。選挙速報情報やニュースなどを確認したい場合は必要に応じて以下のリンク先で確認ください。
地方選挙-NHK
⇒重要な地方選挙の結果や速報、ニュース
地方選挙-読売新聞
⇒地方選挙のニュース
地方選挙-朝日新聞
⇒地方選挙のニュース
地方選挙-政治山
⇒地方選挙の日程と速報
地方選挙-選挙ドットコム
⇒地方選挙の日程と速報
選挙結果速報
⇒地方選挙の日程と速報
全国の地方新聞サイト(電子版)
⇒全国の地方紙で細かい情報をチェック
(選挙のサイトではありません)
スポンサーリンク
コメント