富津市長選挙の立候補者と選挙結果速報(2016年10月2日、千葉県)

富津市長選挙の概要(2016年10月2日、千葉県)

任期満了に伴う富津市長選挙が9月25日に告示されました。

新人2人が立候補しています。

10月2日に投開票の予定です。

(用語参考:選挙 告示と公示の意味、内容の違い

 


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富津市長選挙関連情報(地域情報、選挙情報、情勢予想など)

富津市(ふっつし)は千葉県の房総半島の南部、東京湾岸(内房)に面し、県庁所在地の千葉市からは南に50km、東京都心から100km圏内にあります。

北部沿岸には富津岬が突き出しているのが特徴です。

もともとは富津村でしたが付近の村と統合して富津村に。その後も周りの町や村と統合して1971年7月1日に富津市になっています。

今回の市長選では3期を勤めた佐久間清治市長が4選目の立候補をしないことを6月定例市議会一般質問で表明。その後は元副市長の髙橋恭市氏、元公認会計士の地引直輝氏が立候補しています。

2014年に市の財政悪化が表面化したこともあり財政再建が緊急の案件となっています。今年1月に策定した経営改革プランを継承するかどうかなどが争点。

また、人口減少などの問題もあり財政再建との両面で今後の舵取りが重要になってくると思われます。

 

富津市長選挙の立候補者と選挙結果速報

富津市長選挙の立候補者ならびに結果速報は以下の通り。

接戦の末、髙橋恭市氏が初当選となっています。元副市長の立候補であったにも関わらず接戦になったことで財政悪化についてかなり厳しい視線が向けられているのは間違いないことでしょう。今後の市政運営が注目されます。

髙橋 恭市   新人 無所属 12124 当選
地引 直輝   新人 無所属 11530

(投票結果に小数点が出る場合について→選挙の得票に小数点が出る理由(按分票)

 

その他、選挙関連情報(選挙情報、情勢予想など)

参院選2016、都知事選2016と同様に18歳以上が投票する選挙。必ず選挙に行きましょう。

選挙権を18歳に引き下げた理由は?何故?

選挙権 18歳引き下げ メリット、デメリットについて

第24回参院選(2016年)の年代別投票率についての考察(表、グラフなど)

 

その他、選挙速報系サイト一覧

その他の選挙速報系サイトの一覧情報も以下にまとめました。選挙速報情報やニュースなどを確認したい場合は必要に応じて以下のリンク先で確認ください。

地方選挙-NHK
⇒重要な地方選挙の結果や速報、ニュース

地方選挙-読売新聞
⇒地方選挙のニュース

地方選挙-朝日新聞
⇒地方選挙のニュース

地方選挙-政治山
⇒地方選挙の日程と速報

地方選挙-選挙ドットコム
⇒地方選挙の日程と速報

選挙結果速報
⇒地方選挙の日程と速報

全国の地方新聞サイト(電子版)
⇒全国の地方紙で細かい情報をチェック
(選挙のサイトではありません)


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