岡崎市長選挙の立候補者と選挙結果速報（2016年10月16日、愛知県）

＜2020年の岡崎市選挙情報は以下のリンク先で＞
⇒岡崎市長選挙2020の結果速報、立候補者一覧（10月18日、愛知県）
⇒岡崎市議会議員選挙2020の結果速報、立候補者一覧（2020年10月18日、愛知県）

岡崎市長選挙の概要（2016年10月16日、愛知県）

任期満了に伴う岡崎市長選挙が10月9日に告示されました。

現職1人と新人1人の計2人が立候補しています。

10月16日に投開票の予定です。

（用語参考：選挙 告示と公示の意味、内容の違い）

岡崎市長選挙関連情報（地域情報、選挙情報、情勢予想など）

岡崎市（おかざきし）は、愛知県の旧三河国のほぼ中央に位置する市です。全国的には「八丁味噌」の産地として知られ、豊田市とともに西三河を代表する都市です。国からは中核市に指定されています。

名古屋市から約35キロメートルの距離と近く人の行き来も多い。

また、市内に20本程流れる河川の全てが矢作川の支流。市内にはこの豊富な水を利用した大規模工場や水田地帯が多い。

市の中心部には岡崎城があり、城を中心とした岡崎公園は桜の名所として有名です。市域の60%が森林であり、豊かな自然も豊かです。

名古屋市、豊田市に次いで愛知県第3位の人口となっています。隣に豊田市がある関係で岡崎市周辺にはトヨタ自動車関連企業が多いためベッドタウンとしての性格が強くなっています。人口は増加傾向で福祉の充実などが課題として挙げられます。

現職の内田康宏氏は観光産業の育成の継続などを訴えて2期目を目指します。一方で元市職員の横山浩一氏は福祉の充実を公約の中心に掲げています。

各候補の公約などをしっかりと確認して候補者を決めてください。

また、同日10月16日には岡崎市議会議員選挙も行われます。定数37人に対して現職32人、新人24人の計56人が立候補しています。

同時選挙となっているので必ず選挙に行き投票してください。

→岡崎市議会議員選挙の立候補者と選挙結果速報（2016年10月16日、愛知県）

岡崎市長選挙の立候補者と選挙結果速報

岡崎市長選挙の立候補者ならびに結果速報は以下の通り。

現職の内田康宏氏の当選が確定しました（10月17日0：27開票率100%）。内田氏はこれで2期目となります。

内田　康宏　　　現職　無所属　115,215　当選
横山　浩一　　　新人　無所属　46,446

（投票結果に小数点が出る場合について→選挙の得票に小数点が出る理由（按分票））

その他、選挙関連情報（選挙情報、情勢予想など）

参院選2016、都知事選2016と同様に18歳以上が投票する選挙。必ず選挙に行きましょう。

→選挙権を18歳に引き下げた理由は？何故？

→選挙権 18歳引き下げ メリット、デメリットについて

→第24回参院選（2016年）の年代別投票率についての考察（表、グラフなど）

その他の選挙結果速報（2016年選挙結果）

その他の最近の地方選挙や国政選挙結果は別途まとめています。以下のページ経由で確認してください。

→地方選挙2016

→国政選挙2016