東京都議会議員選挙2025にて品川区から立候補する「岡本ゆうじさんが苦労人で凄い人」ということで支持者の方から推薦いただきました
(南さん(@minamiaratyo)、翁長さん(@onagahayashi)からの推薦)
岡本ゆうじさんは石丸伸二氏の地域新党「再生の道」にエントリーし1000人以上の応募者から選ばれた候補者です。
プロフィール見ると高校時代は野球部、そして慶應義塾大学進学して証券会社に勤務ということでぱっと見た感じとしてはエリートかな?
しかしながら政治家としてはどうなのか?
ということで岡本ゆうじさんの経歴や考え方を紹介していきます。少しずつ下がって確認ください。
(その他候補者はこちら⇒石丸新党「再生の道」東京都議会議員選挙2025候補者一覧)
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岡本ゆうじさんのSNSなど
岡本悠司(X、YouTube、選挙ドットコム、ホームページ、ボランティア募集)
(岡本ゆうじ【再生の道 /品川区】@ThePathtoR)
1988年生まれの37歳、品川区在住、2人の男の子の子育て中。学生時代は野球部の普通のサラリーマンです。水戸第一高校→慶應義塾大学→証券会社
面接動画
⇒【再生の道】2025.4.12(土)③21:00〜 最終選考LIVE : 品川区(2:51 岡本悠司(自己紹介、51:26 岡本悠司(面接))
岡本ゆうじさんの略歴、自己紹介
岡本ゆうじさんの略歴、自己紹介をまとめます。年齢は37歳と若い。
茨城県の山奥、田舎出身で父を早くに無くした苦労人。特にお母さんは大変だったことでしょう。大学進学後は証券会社に就職し多くの人をまとめる仕事もしているようです。
本業の仕事だけでなく労働環境の改善の交渉もしていたということで会社側、働く側の両方の立場を知り妥協点を図り解決していく能力があると思われます。
社会人になって15年とのことですが営業職、組合の委員長、管理職と様々な経験を積んでおり政治家向きの貴重な人材と言えそうです。
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基本情報
- 氏名:岡本 裕二(おかもと ゆうじ)
- 年齢:37歳
- 居住地:東京都品川区
- 家族構成:妻と子ども2人の4人家族
出身・学歴
- 出身地:茨城県東茨城郡の人口7,000人の村
- 小学校の全校生徒は55人
- 最寄り駅まで徒歩120分の田舎で育つ
- 父を早くに亡くし、母と弟と3人暮らし
- 茨城県立水戸第一高校 卒業
- 1年の浪人を経て、慶應義塾大学 商学部 に進学
- 大学では野球部に所属(ポジション:ショート)
職歴・社会活動
- 大学卒業後、証券会社に入社(トータルで約15年間勤務)
- 最初は主に個人営業を担当(約8年)
- その後従業員組合(約3,000人規模)で委員長を務める
- 全国の支店を巡回し、現場社員の声をヒアリング
- 労働環境の改善、賞与交渉、経営陣との交渉などに従事
- 委員長任期後、営業部門の管理職として約4年間勤務
- 現在は本社勤務中
政治参加の動機
- かつては「政治に無関心」で「誰がやっても同じ」と思っていた
- 石丸伸二氏(元安芸高田市長)の姿をYouTubeで見て衝撃を受ける
- 同世代の人物が地元に戻り、忖度せず改革に挑む姿勢に心を動かされた
- 応援するだけでなく「自分にできることは何か」と自問
- 都知事選では石丸氏の街頭演説の応援・投票に参加
- 今回はさらに一歩進み、自らが立候補することを決意
- 政治に無関心なサラリーマンにも希望を与えたいとの思い
政治にかける思い
- 自身は「政治経験ゼロ・組織の後ろ盾もない」ただのサラリーマン
- だからこそ「都民の目線」でしがらみなく、正しい判断ができると信じている
- 「政治に期待感を持てる社会」「普通の人が政治に関われる社会」を目指す
岡本ゆうじさんの想い(「再生の道」面接動画・対談より)
岡本ゆうじさんの想いについても紹介します。本人はただのサラリーマンと言っていますが凄い経歴。
再生の道の面接を受けるビジネスマンを見ていると海外勤務とか海外経験豊富な人とかも多いので、それと比べると普通に見えるかもしれませんが岡本ゆうじさんも凄い人。
特に従業員組合の委員長を経験しているのは大きいと思います。やはり弱い立場の人の意見を集約し交渉していたという経験は政治の場でも生きると思われます。
政治の場でも同じ。弱い立場の人を助けることは必要ですが無制限にニーズを受け止めることはできない。
弱い立場の人の意見を聞きながら行政の財政や市民全体の平等性なども考えて仕組みを作っていける、そんな貴重な人材と思われます。
また岡本さん自身が早くに父を無くして大変な経験、苦労をしておられる。弱い立場の人の気持ちがよく分かることでしょう。やはり政治家としてふさわしいと思われます。
石丸さんは「マネジメント資質が10段階の10、リーダーのスキルがある」と評価しています。
出身と原体験
- 出身:茨城県の人口7,000人の村(現・町)
- 最寄り駅まで徒歩2時間、交通インフラが乏しい地域
- 父を9歳で亡くし、母と弟と3人暮らし
- 母の苦労を間近で見て「自慢の息子になりたい」と思うように
学歴・大学生活
- 茨城県立水戸第一高校 → 浪人を経て慶應義塾大学商学部へ進学
- 浪人中に「自分の人生をどう過ごすか」を自己分析
- 「胸を張ってやりきったことがない」自分を変えるために、大学生活を計画的に設計
- 野球サークルを事前に調査し、「人数が多くて強い」「代表を務められそうな」団体を戦略的に選択
- 結果、サークル代表として4年間熱量高く活動
- サークルの意識差(遊び vs 本気)に悩むが、対話を重ねて一体感を醸成
職歴と仕事観
- 証券会社に就職(2011年、東日本大震災直後)
- 被災地の顧客に飛び込み営業、門前払いも多かったが、尊敬できる先輩の姿に支えられ乗り越える
- 「数字・成果」が重視される厳しい環境の中でもやりがいを持って働く
- 自分の努力が処遇に反映される点、早期にマネジメント機会がある点に魅力を感じた
- 現在は本社勤務中(会社にはまだ立候補のことを伝えていない)
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政治への思いと決意
- かつては政治に無関心:「自分の生活は自分で切り開くもの」と考えていた
- 石丸伸二さんの都知事選での演説・活動に心を動かされる
- 街頭演説にも参加
- 「応援する側」から「行動する側」へ転じる決意を固める
- 「自分の人生だけでなく、周囲の人生を良くしたい」という大義を胸に再生の道に参画
社会課題への問題意識
- 東京都の「新任教員の離職率上昇(2023年で5%)」に危機感
- 子どもの教育を支える教員の安定した就労環境の必要性を強調
- 自身も子どもの入学式に出席したばかりで、問題の深刻さを実感
人柄とリーダーシップ
- 周囲からは「リーダー気質」と言われる
- 自己分析・計画性・熱量を持って周囲を巻き込むタイプ
- サークル代表経験や、証券会社でのマネジメント経験に裏打ちされた能力
- 性格の根源には「母への恩返し」と「仲間への感謝」がある
岡本さんの信念
「政治は割に合わないかもしれないが、それでもやる価値のある“大義”がある」「普通の人が政治に参加できる社会を、自分が体現したい」
まとめ
岡本ゆうじさんは、茨城の小さな村で育ち、母子家庭での苦労をバネに自らの人生を切り開いてきたサラリーマンです。戦略的に大学生活を設計し野球サークルのリーダーとして組織をまとめ上げ、社会人としても厳しい証券業界で信頼と実績を積み重ねてきました。
そんな岡本さんが政治の道へ進む決意を固めたのは、石丸伸二さんの言葉と行動に心を動かされたから。応援するだけでは足りない、自分が一歩踏み出せば社会は変えられる――そう信じて「再生の道」への参加を選んでいます。
特別な経歴ではなく、“普通の都民”として教育の課題や社会のひずみに真正面から向き合おうとする岡本さんの挑戦は、同じように政治に距離を感じていた人々にこそ、大きな勇気を与えることでしょう。
面接では自身の政治観や今後のキャリアビジョンも明確に語り都政に挑戦する理由、そして福岡市長を見据えた長期的な視座も明らかにしました。
現場から始まり、ビジネス・社会貢献・政治へとつながる一貫した行動哲学は多くの人の心に響くものがあるはずです。
「再生の道」を本気で歩もうとする、その姿勢を感じてください。
その他、選挙速報系サイト一覧
その他の選挙速報系サイトの一覧情報も以下にまとめました。選挙速報情報やニュースなどを確認したい場合は必要に応じて以下のリンク先で確認ください。
地方選挙-NHK
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