石丸伸二の地域新党「再生の道」大塚きいちとは?経歴や考え方をチェック!(東京都議会議員選挙2025小平市区)

東京都議会議員選挙2025にて小平市選挙区から立候補する「大塚きいちさんが苦労人で凄い人」ということで支持者の方から推薦いただきました

(新参者さん(@sinzanmono1028)からの推薦)

大塚きいちさんは石丸伸二氏の地域新党「再生の道」にエントリーし1000人以上の応募者から選ばれた候補者です。

高校中退から大検経由で大学進学、そして会社を立ち上げ経営しているという異色の経歴を持つ方でかなり凄そうです。

しかしながら政治家としてはどうなのか?

ということで大塚きいちさんの経歴や考え方を紹介していきます。少しずつ下がって確認ください。

(その他候補者はこちら⇒石丸新党「再生の道」東京都議会議員選挙2025候補者一覧


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大塚きいちさんのSNSなど

大塚きいちさんのSNSなどは以下の通り。先にも紹介した通り高校中退から大検を経て大学に進学されて卒業後はビジネスを立ち上げたという凄い人です。

大塚貴一
XYouTubeボランティア募集
(大塚きいち@再生の道に挑戦)
「再生の道」小平市都政対策委員 ・保護司・(株)アスエミ代表取締役 | 高校中退→大検→大学→大手IT会社→ヘルスケアベンチャー(事業開発、海外子会社CEO&海外横断事業統括)→起業(1回失敗、1回バイアウト) | 筋トレ・跆拳道(2段)・キャンプ・読書

自己紹介面接まとめ動画
【再生の道】「福祉を動かす経営者」健康支援会社社長・保護司・大塚きいち(小平市)

面接動画
【再生の道】2025.3.22(土)①18:00〜 最終選考LIVE : 小平市3:08 大塚貴一(自己紹介)、33:17 大塚貴一(面接))

大塚きいちさんの略歴、自己紹介

大塚きいちさんの略歴、自己紹介をまとめます。ぱっと自己紹介動画を見た時は30代ぐらいかなと思ったのですが49歳ということでちょっとびっくり(後の面接動画ではやはり49歳かなと感じましたが、、、)。

高校中退から大検を経て大学進学しIBMに就職しその後はシンガポールでビジネスを立ち上げるという凄い経歴。更には今は日本で健康関連ビジネスを立ち上げて経営しているという凄い方です。

とにかく経験豊富という言葉がぴったりな人。挫折も成功も多い。やはり様々な経験をしているということで政治家向きだと思います。

【再生の道】2025.3.22(土)①18:00〜 最終選考LIVE : 小平市3:08 大塚貴一(自己紹介))


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基本情報

基本情報が多い。とにかく経験豊富。中学時代は剣道で全国3位になったほどの実力ですがその後は高校中退など挫折も。挫折も失敗も成功もいろいろと経験されています。

  • 氏名:大塚きいち
  • 年齢:49歳
  • 在住地:東京都小平市
  • 家族構成:3児の父(10歳、7歳、2歳)
  • 職業:会社経営者
  • 学歴・青年期の経験
  • 出身地:福岡県
  • 小学生時代:剣道に打ち込み、全国3位の実力
  • 中学以降:非行に走り、荒れた生活へ
  • 高校は中退、職を転々とする
  • 手取りの少ない生活を経て一念発起し大学受験
  • 一橋大学に合格
  • 大学時代:
    1年間の海外留学
    バイトで貯めた資金でバックパッカーとして世界中を旅する

職歴・事業経験

新卒でIBMの入社しエンジニア・営業・M&Aと幅広く活躍。まずはエンジニアということで数字に強いでしょう。更に営業を経験し対人スキル、更にM&Aやビジネス立ち上げ経験で人をまとめ上げる能力もあると思われます。

  • 新卒でIBMに入社:エンジニア・営業・M&A関連業務
  • SMS(上場企業)に転職:海外子会社の経営、グローバル事業の統括
  • その後シンガポールで2社起業:
    1社は失敗
    1社は事業譲渡に成功
  • 帰国後、日本で株式会社を設立し健康サービス事業を展開中

社会活動

しかも社会貢献活動までされているということでびっくり。保護士という大変な活動をされています。自らが高校中退した経験があるということで非行少年の気持ちも分かることでしょう。人生の先輩として多くの人を導いてきたことでしょう

  • 小平市で保護士として活動:
    刑務所出所者や少年院退所者の社会復帰支援

自身の「3つの強み」

大塚きいち強みが多い人だと感じます。とにかく経験豊富。そして社会貢献されているということで政治家としてすでにパーフェクトではないでしょうか?

  • 多様なビジネス経験
    大企業、ベンチャー、起業(国内外)での幅広い経験
  • 触れ幅の大きさ
    成功と挫折の両方を経験し、多様な立場に立ってきたこと
  • 突破力
    どんな困難な状況でも諦めず現状を打破してきた行動力

政治への意気込み

  • 東京から地方、そして日本全体の「再生」を実現するために尽力したい

大塚きいちさんの想い(「再生の道」面接動画・対談より)

石丸伸二さんの面接での第一声も「自己紹介が濃い」という話からでした。

そのお凄い濃い人生を歩んできた大塚きいちさんはそのご自身の経験を政治家として生かしたいと考えているようです。

【再生の道】2025.3.22(土)①18:00〜 最終選考LIVE : 小平市33:17 大塚貴一(面接))

大塚きいちさんの人物像と経歴

幼少期〜青年期の経歴は以下の通り。高校中退の経験がありますがその後に奮起、大検を経て大学に進学しています。

留学や世界各地を旅するバックパッカーとしても活動しておりこの時点で凄い濃い人生。

  • 福岡県出身
  • 小学生時代は剣道に打ち込み、全国3位の実力
  • 中学2年から反抗的な性格が表れ、非行に走る
    ⇒理由:暗記学習や周囲の「なんとなく」に従うことが嫌いだった
  • 高校は中退し、アルバイトなどで生計を立てる
    ⇒給与が少なく将来に不安を抱える中、「中卒だから頭を使えない」との上司の言葉に反発し大学受験を決意
  • 関西の立命館大学に進学(経済学部)
    ⇒留学や世界各地を旅するバックパッカーとしても活動

社会人としての経歴

就職・キャリア形成でも濃い人生と言えます。

IBMではエンジニア、営業、M&Aと様々な経験をし、更には韓国企業に転職してCEOとして経営に携わったということで経営能力を磨いています。しかもシンガポールで企業立ち上げの経験も。

  • IBM に10年勤務(エンジニア→営業→M&A業務)
    ⇒ITに詳しくはなかったが、将来性を見越して入社
  • SMS(上場企業) に転職
    ⇒韓国子会社のCEOとして経営
    ⇒アジア全体の横断事業を統括
  • 経験をもとに シンガポールで起業
    ⇒2社設立:1社は失敗、もう1社は事業譲渡
    ⇒失敗の原因:目標が大きすぎた(2000億円規模)ことで、調査に時間を費やし過ぎその間に赤字に

現在の活動

そして日本でも法人を立ち上げて経営者として活躍ということで凄い。更には保護士として活動しており社会活動家としての経験もあります。

  • 日本に帰国後、現在の会社を創業し健康系サービスを展開(約7年目)
  • 保護士としても活動中(刑務所出所者や少年院退所者の更生支援)
    ⇒母も保護士で、自身の非行経験が母の保護士活動のきっかけに
    ⇒自らも過去の経験を生かせると判断し活動を始めた

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政治への思いと将来ビジョン

政治には怒りと呆れが多く一歩引いていたそうですがそれを変えたいと出馬を決意。

  • 政治には長らく距離を置いていたが、責任逃れや構造的問題に怒りとあきれを感じていた
    ⇒「距離を取るのをやめる」として今回の出馬を決意

今後のビジョンとしては福岡市長に立候補することまで考えているということでかなり先までを見据えています。

  • 東京都議として2期8年を視野に活動
  • その後、地元福岡市に戻って市長を目指すという明確なキャリアプランを持つ
    ⇒地方創生や格差問題の解決に東京での経験を生かしたい(東京の中でも格差があるのでそこでの経験を福岡で生かしたい)
    ⇒福岡市が中核都市として地方をけん引する役割を担えると考えている

メディア・発信戦略

  • 現在X(旧Twitter)を使用中
  • 今後は YouTubeを活用した議会の透明化・情報発信を構想中

大塚さんの政治観・信念

  • 「この国の衰退」に対し強い危機感
    ⇒一人ひとりが政治に関心を持つ必要がある
    ⇒ある程度は衰退を前提として構造的な変化も必要。そこで自らが動く時期だと認識

石丸さんの評価など

  • 思い切りが良い
  • 様々な経験をしている
  • 行政の役割は福祉。弱い立場の人を救うのが行政の役割。今の保護士としての活動が政治行政で生きる

まとめ

大塚きいちさんは、非行に走った過去から、海外ビジネスでの挑戦、保護士としての社会貢献、そして政治の道へと歩みを進めた異色の経歴を持つ候補者です。

自身の過去を隠すことなく語りその経験を力に変えながら「突破力」「多様な視点」「行動力」を武器に、地方と東京、日本全体の再生に挑もうとしています。

面接では、自身の政治観や今後のキャリアビジョンも明確に語り、都政に挑戦する理由、そして福岡市長を見据えた長期的な視座も明らかにしました。

現場から始まり、ビジネス・社会貢献・政治へとつながる一貫した行動哲学は、多くの人の心に響くものがあるはずです。

「再生の道」を本気で歩もうとする、その姿勢を感じて欲しいところです。

 


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