衆議院選挙 仕組み、投票方法をわかりやすく解説します!

衆議院選挙 仕組み、投票方法をわかりやすく解説


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衆議院議員選挙は小選挙区比例代表選挙区の2つに別れています。

私達国民はこの2つの選挙に投票します。

また、衆議院選挙が行われる時には最高裁判所の国民審査も行われます。

まずは3つの投票があると覚えておいてください。

ではそれぞれについて詳しく見ていきます。少しずつ下がって確認ください。

小選挙区の仕組み

小選挙区は全国を289区に分けた選挙です。

各選挙区ごとに北海道1区、北海道2区などといった呼び名があり、各都道府県ごとに2区から最大25区までの選挙区があります(一番多いのが東京の25区で、一番少ないのが福井県などの2区)。

それぞれの区で定数1人(1人が当選)となっています。

2017年の第48回衆議院議員選挙では289選挙区あるので小選挙区で289人が当選することになります。

投票は候補者の氏名を記入します。

得票数が多い人が当選することになります。

 

比例代表選挙区の仕組み

比例代表選挙は全国を11の比例ブロックに分けており、定数はそれぞれのブロックで異なっています。

  • 比例・北海道ブロック(定数8人、名簿総数42人)
  • 比例・東北ブロック(定数13人、名簿総数67人)
  • 比例・北関東ブロック(定数19人、名簿総数93人)
  • 比例・南関東ブロック(定数22人、名簿総数105人)
  • 比例・東京ブロック(定数17人、名簿総数104人)
  • 比例・北陸信越ブロック(定数11人、名簿総数56人)
  • 比例・東海ブロック(定数21人、名簿総数84人)
  • 比例・近畿ブロック(定数28人、名簿総数127人)
  • 比例・中国ブロック(定数11人、名簿総数55人)
  • 比例・四国ブロック(定数6人、名簿総数34人)
  • 比例・九州ブロック(定数20人、名簿総数88人)

投票は政党名を入れることになります。

そして、政党ごとの得票数で政党ごとに議席を分け合います。

各政党には比例代表用に名簿があります。その名簿順位の上から当選が決まっていきます。

例えば政党Aが北海道ブロックで3人の当選を割り当てられたら、政党Aの上位から3人が当選するという形になります。

また、少しややこしいのですが小選挙区との重複立候補も可能となっています。要するに小選挙区で立候補している人が比例代表の名簿にも載っている場合があります。

この場合、小選挙区が優先になります。小選挙区で当選した場合はそのまま当選となるので比例代表の名簿から消えると考えるといいでしょう。

政党Aは小選挙区で当選した人+比例代表で得た当選数ということになります。小選挙区で当選した人が政党Aの上位にいる場合はその下の人が比例代表で当選することになります。

また、重複立候補している人は名簿の順位が同じ場合もあります。

その場合は小選挙区での惜敗率で順位が決められ、その順番で上位の人から当選することになります。

 

最高裁判所の国民審査の仕組み

最高裁判所の国民審査は辞めさせたい裁判官がいればその人にチェックを入れます。

辞めさせたい人の方が多い裁判官は罷免されることになりますが今まで罷免された例はなく、その仕組みが形骸化しているとも言われています。

もちろん、簡単に罷免されていいはずもありませんが現状では裁判官の名前さえも知らないという人がほとんどの状況です。罷免するかどうか検討する段階までにないというのが正直なところでしょう。

 

第48回衆議院議員選挙の投票方法

これまで述べてきたように3つの投票が必要になります。

  • 小選挙区:各選挙区の立候補者から1名候補者を選んで記入
  • 比例代表:自分が応援する政党名を記入
  • 最高裁判官国民審査:辞めさせたい裁判官の名前を記入

それぞれ予め考えておきましょう。

第48回衆議院議員選挙の小選挙区、比例代表選挙の立候補者一覧については別途まとめているのでそちらでも確認ください。

→→第48回衆議院議員選挙2017


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