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新潟県知事選挙2016の立候補者~森民夫氏のプロフィール、公約など~

      2016/10/15

新潟県知事選挙2016の立候補者~森民夫氏のプロフィール、公約など~

新潟県知事選は現知事の泉田裕彦氏が立候補を取りやめたので新人4人での選挙戦になっています。

今回はそのうちの森民夫氏のプロフィール、公約などについて分かる範囲でまとめていきます。

 

森民夫氏のプロフィールなど

森民夫氏のプロフィールは以下の通りです。

無所属とありますが今回の選挙では自民党、公明党の推薦を受けての出馬です。民主党を含め他の政党にも推薦を依頼しましたが民主党を含め、その他の党からの推薦は受けていません。

生年月日 1949年4月9日
出生地 新潟県長岡市
出身校 東京大学工学部
前職 国家公務員(建設省)
現職 長岡市長(2016年9月6日に知事選立候補のために辞職)
所属政党 無所属

 

森民夫氏の公約など

今回の知事選における最大の焦点の1つ、柏崎刈羽原発の再稼働問題に関しては「県民の安全の確保を最優先課題として対応する」とした上で、原子力規制委員会が出した結論に対し「市町村や県技術委員会などの意見を聞いて厳しく検証する」としています。

その上で天然ガス発電所や雪冷熱利用などで「自然エネルギー大県」を目指すことを掲げています。

原発に関しては慎重、反対寄りという感じを受けます。

その他、公約には国や近隣県、県内市町村との関係修復のほか、新潟空港へのアクセス強化や新幹線網の拡充など拠点性向上策を盛り込んでいます。

日本海横断航路の船購入問題が浮上したことなども受け、「マイナスの現状をまずゼロに戻し、次世代の県土づくりにつなげる」と訴えるという方向性になっています。

森たみお公式サイト

 

森民夫氏と原発関連について

反原発勢力は自民党から推薦をもらった(原発推進議員との距離も近い)ということで森民夫氏を原発推進派と決め付けて今回の選挙を原発派と反原発派の戦いという分かりやすい形にしようとしています(原発の不安を煽ることで票を得やすい)。

現実には森民夫氏が原発推進派かどうかはこれまでの発言では断言できず(というか反原発寄りにも見える)、その考え方、真意をしっかりと確認する必要があるでしょう。泉田裕彦現知事の反原発路線を継承するのかどうかということも確認すべきでしょう(対抗馬の米山隆一氏は反原発がより鮮明、泉田知事の路線を継承するとしています)。

森民夫氏自体、もともとは主要5党に推薦を取り付けようとした経緯もあり反原発派のいうところの原発推進派ではないことは明らかです。

ただし、自民党の推薦を取り付けたということでやはり政権よりの政策を進める可能性があるのは事実です。新潟県民は森民夫氏の原発に対する考え方をしっかりとチェックすべきと言えるでしょう。

 

新潟知事選挙2016の情勢予想

今回の新潟県知事選挙2016、現時点(10月5日時点)では森民夫氏が優勢と思われます。自民党、公明党の推薦を受けているのは大きい。(ただし、米山隆一氏が猛烈に追い上げており一部では逆転しているという情報もあります)

また、市長の経験も長く他の候補者と比べると安定感があります。中央とのパイプもあり、全国市長会会長でもあったので知事としての資質、経験も備えていると言えるでしょう。

反原発派(米山陣営と思われる)からは原発容認者と言われているようですが、公約を見る限りは原発慎重、反対寄りです。

よって原発などで協力するような餌をまいて中央からお金や経済協力をひっぱり、ぎりぎりのところでかわすという戦術を期待するならばこの人の他に適任はいないと思います(もちろん、かなり難しい)。

やはり新潟の経済や発展も大切。原発の見極めも大切です。原発のみで考えると新潟の将来は大変かもしれません。

先にも書いたように米山隆一氏陣営からすれば分かりやすい対立軸を作り、原発の不安を煽って票を得ようとしている部分もあります(分かりやすい対立軸を作って感情に訴えるというのは小泉劇場、小池劇場みたいな感じですね)。

単純な一次情報だけで判断せずにその両者の公約、考え方、人柄、経歴などをしっかりと確認し新潟の未来を考えて投票してください。

また、選挙結果速報もまとめるのでそちらも確認ください。

新潟県知事選挙2016の立候補者と選挙結果速報(10月16日投票日)

 

その他、選挙関連情報

今回の新潟知事選挙2016は参院選2016、都知事選2016と同様に18歳以上が投票する選挙です。

必ず選挙に行くことはもちろんのこと、18歳以上の若者に知り合いがいる人は選挙に行くように伝えてください。

今後は全ての選挙で選挙権が18歳以上となっています。

選挙権を18歳に引き下げた理由は?何故?

選挙権 18歳引き下げ メリット、デメリットについて

第24回参院選(2016年)の年代別投票率についての考察(表、グラフなど)

 

(合わせてお読みください)
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